ルワンダのサッカー

ルワンダはアフリカ東部の内陸に位置する国で、北にウガンダ、南をブルンジ、西をコンゴ民主共和国、東をタンザニアと接しています。
人口約1000万人、面積は2.6万km²で関西(二府四県)より若干小さい大きさです。
公用語はルワンダ語、フランス語、英語。その他、スワヒリ語を使用。
1962年にベルギーより独立。
独立後はクーデターや内戦、周辺国との戦争と国難が続いたものの、近年は政治が安定し、治安も良くなっているようです。
サッカー代表チームは、ワールドカップには1998年から参加しているもの本大会出場は無し。
アフリカネイションズカップは1982年から参加で、本大会出場は2004年の1度。
1次リーグ敗退という結果に終わっています。
国内リーグは1947年よりスタート。
最多優勝は
APR FCで、初優勝の1994年以降19シーズンで13回優勝と圧倒的な強さを誇っています。これに次ぐのは
Rayon Sportsで7回優勝です。
大陸レベルの大会では、
APR FCが2003年にカップウイナーズカップで準決勝に進出という成績を残しています。
作成リーグ・
Rwanda.1_DB12.2.0_norei.dbc(FM2012 DB12.2.0用)
・
Rwanda.1_DB13.3.0_norei.dbc(FM2013 DB13.3.0用)
1部リーグのみ作成。
14チーム2回戦総当りで、下部2チームが降格となります。
実際のリーグ戦は2011/12シーズンは13チーム、2012/13シーズンより14チームで構成。
FM2012初年度の2011/12シーズンは翌シーズンからに合わせて14チームとしてあります。
また、
Isonga FCは
Rwanda U-20からなるチームということで、所属可能選手を20歳以下に設定しました。
参考・
Rwanda 2011/12(rsssf)
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National Soccer League(soccerway)
・
Primus National Football League(wikipedia)