リベリアのサッカー

リベリアは西アフリカに位置する国で、南と西を大西洋に面し、北をシエラレオネ、ギニア、東をコートジボワールと接しています。
人口約400万人、面積は11万km²で日本の約3分の1。
アメリカの解放奴隷により建国された国で1847年に独立。
1989年から2003年にかけて内戦が断続的に2度発生し国内が荒廃。
現在は安定を取り戻し、国の再建が進められている状況です。
サッカー代表チームはワールドカップへの出場は無いものの、アフリカネイションズカップへは2回出場。
いずれも1次リーグ敗退となっています。
歴代代表選手ではリベリアの怪人と呼ばれたジョージ・ウェアが有名。
国内リーグは1956年にスタート。
記録として確認されている中で最多優勝チームは、
Mighty Barolleと
Invincible Elevenでそれぞれ13回優勝。
Invincible Elevenはジョージ・ウェアが国外に移籍する前に所属していたチームです。
作成データ・
Liberia.2_DB12.2.0_norei.dbc2部リーグまで作成。チームは基本的にセミプロ。
1部リーグは16チームの構成で、2回戦総当りでリーグ戦を行い下位2チームが降格。
2部リーグは18チームで、2回戦総当りで上位2チームが昇格。下位2チームが下部リーグへ降格となります。
参考・
リベリアプレミアリーグ(wikipedia)
・
Liberia 2010/11(rsssf)
・
Liberia (2010-2011)(Footiemap.com)
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