国内リーグ戦が終了。
引き続きスウェーデンカップ決勝、欧州チャンピオンズカップの試合が行われる。
更にロイヤルリーグも始まる。
2027/11/ 2 欧州チャンピオンズカップ グループステージ 第4節 vs Benfica(H)ポルトガルの
Benficaとの対戦。観衆5666人。
4-4-2で、FWフェジェルモ、FWマグヌーソンの2トップ。
互角の展開だったが、前半終了間際の44分に失点。
後半は選手を交代し、積極的な攻撃を指示するも得点が奪えないまま時間がすすむ。
しかし88分、左MFノーランダーからゴール前へのロングボールに合わせて抜け出したFWマグヌーソンがゴール。同点とする。
試合はそのまま終了。1-1の引き分けに終わった。
2027/11/ 6 MFクリステンセン、DFマッチ、GKダルクビストが相次いで移籍を要求DFマッチは残留要請に応じたものの、MFクリステンセン、GKダルクビストは拒否。
不満状態となった。
2027/11/ 8 ロイヤルリーグ組み合わせ発表FC København(デンマーク)、
IFK Göteborg(スウェーデン)、
Rosenborg(ノルウェー)と同組となった。
2027/11/10 ロイヤルリーグ 第1節 vs Rosenborg(A)怪我人を多数抱えるノルウェー
Rosenborgとの対戦。観衆20215人。
FWアイナールと新加入FWクマスの2トップ。GKには若手のヘイッキレを起用。
22分、相手のオウンゴールで先制。
ロスタイムにFWクマスが駄目押しのゴールを決めて2-0で勝利。
2027/11/13 Krokomがスウェーデンカップ決勝に出場
フォーメーション
19人が代表召集で出場できず。
中盤には今季まだトップチームでの出場が無かったベテランDMヘグベルクを起用。
2027/11/13 スウェーデンカップ決勝 vs Hammarby(N)決勝の相手は第1ディビジョン優勝で来季のプレミアディビジョン昇格を決めている
Hammarby。
試合は終始
Krokomペース。
33分、78分とFWマグヌーソンがゴール。
82分に失点するが、その後を守りきって2-1で勝利。
スウェーデンカップ優勝を決めた。

2027/11/15 マグヌーソンが得点王と最優秀FWを獲得
2027/11/16 DFストヤノビッチ(28)が移籍出場機会を失っていたため2000万で
Malmö FFへ放出
2027/11/16 GKダルクビスト(22)がウイルス感染で2週から3週の戦力外フォーメーション
2027/11/24 欧州チャンピオンズカップ グループステージ 第5節 vs Debrecen(A)ハンガリー
Debrecenと対戦。
4分に失点する苦しい展開。
なかなか状況を打開できなかったが、左MFにクリステンセンを入れてから状況が一転。
59分、左MFクリステンセンのクロスから、相手ゴール前でボールがこぼれた所を右MF田村が押し込んで同点。
61分、左MFクリステンセンのクロスがそのまま相手ゴールに飛び込んで逆転。
ロスタイムにはMFミューラーがゴールを決めて3-1で勝利。
この勝利で、グループステージ2位以内が確定。
欧州チャンピオンズカップ決勝トーナメント進出が決まった。
FW/MFビルジション(21)が試合中に足首のねんざで3週から2ヶ月の戦力外2027/11/26 DFバルモス(21)が練習中に首の損傷で5日から2週の戦力外2027/11/28 MFミューラー(21)が風邪で3日から1週の戦力外2027/12/ 1 元KrokomのFWクロンルンド(24)が世界最優秀選手を受賞
2027/12/ 1 FW/MFアンダーソンとの契約を終了かつて
Krokomに貢献した選手だが、出場機会を失い退団。
2027/12/ 1 ロイヤルリーグ 第2節 vs FC København(H)デンマークの
FC Københavnとの対戦。観衆5626人。
15分にFWマグヌーソンがゴール。
この1点を守りきって1-0で勝利。
2027/12/ 7 欧州チャンピオンズカップ グループステージ 第6節 vs Arsenal(H)イングランドの
Arsenalと対戦。観衆5669人。
4-4-2のフォーメーションで、若手FWユールハと、FWアニックの2トップ。
既にグループステージ突破が決まっているため、選手には楽しんでこいと声をかける。
前半は
Arsenalの攻撃を凌いで0-0で終える。
後半49分、FWアニックがゴールを決めて先制。
64分にもFWアニックがゴールを決め、2-0で
Krokomが勝利。
Krokomは1位でグループステージを突破。
2027-28 欧州チャンピオンズカップ グループC 最終成績
2027/12/10 ロイヤルリーグ 第3節 vs IFK Göteborg(H)スウェーデンの
IFK Göteborgと対戦。観衆5678人。
FWソーリア、FWマグヌーソンの2トップ。GKはヘイッキレ。
21分に失点するが、51分に右サイドに抜け出したFWマグヌーソンのセンタリングをFWソーリアがニアサイドで合わせてゴールし同点。
そして終了間際の89分、
KrokomがCKを得る。
ニアサイドでDFぺリスが合わせるがクロスバー。しかし、跳ね返りをFWフェジェルモが押し込んでゴール。
このゴールで2-1とし、逆転勝利をあげた。
スウェーデンカップ決勝、欧州チャンピオンズカップ グループステージ 第4節~第6節
これで今季の全日程が終了。
今季の平均入場者数は4448人。
収入は84億4000万、支出は配当金16億を含め48億9000万。
およそ35億の利益を出し、資産は86億となった。
ノレイ・ラモスが
Krokom監督に就任した当時は4部リーグ残留が目標であった。
それから20年、スウェーデンでトップリーグに登りつめた
Krokomは、更に欧州チャンピオンズカップの決勝トーナメントに進めるところまで成長した。
また
Krokomと競い合うことで、他のスウェーデンのチームも躍進。欧州の大会で結果を残している。
それらは、スウェーデンの国別ランキング12位という形になって現れた。
しかし、これで終わりではない。
ノレイ・ラモスには、更に欧州一、世界一を目指しての戦いが待っている。
※北欧放浪編の本編はここまでです。
この後、ここまでのまとめ、エピローグへと続きます。
- 関連記事
-
スポンサーサイト