個人的な備考録のようなものです。
何をもって不振とされるか・前年良い成績で、理事会から好成績を求められるが低迷した場合
・前年降格して、翌年昇格を求められるが低迷した場合新規に昇格したリーグで下位に低迷するのは想定されており、不振とは判断されない。
それよりも、良い成績だった翌年や、降格して再昇格が望まれる降格翌年のシーズンが特に要注意。
注意すべき状況・引き分けや、一歩及ばない惜しい試合の連続で、勝てそうで勝てない状況が続くこれは既に危機的状態。
次は勝てるだろうと手を打たずに次々に試合をこなしていると、何時の間にか回復不能な状況になってしまう。
・成績不振や監督不信が原因で「少不」が各選手に付き始めた監督解任10秒前。
即座に手を打つべし。
チーム回復方法・まずは士気を回復させる日程に余裕がある場合はアマチュアチームとの親善試合を行う。(そして勝つ)
無い場合は士気の下がっている選手をリザーブの試合に参加させる。(そして、もちろん勝つ)
他に、相手チームの監督とメッセージのやり取りをする、契約を更新する、若手を指導させる等の手段もある。
・選手の自身を取り戻す選手達が自信を失っている場合があるので、それを取り戻す。
(実況で「自身を失っているように見えます」と表示される。)
チームトークで、試合に負けても厳しいチームトークを控え、勝ったら大げさに褒める。
その他にも実況にヒントが隠されている場合があるかもしれないので、注意する。
・選手起用の見直し控えの選手や、ユースの選手等、やや能力が落ちても士気の高い選手を起用する。
複数のポジションをこなせる場合は、別のポジションでの起用を試してみる。
とにかく変化をつける。
・キャプテンの見直し意外とチームへの影響が大きい。(ように見える)
個人的には勝利意欲、影響力の大きい選手を選択。
「リーダー」のプレイスタイルを持っていれば、尚良い。・選手補強を検討するフリー(無所属)の選手なら移籍期間外でも即座にチームに合流できる。
新規に獲得した選手がチームに馴染めているかチェック。
他の選手と対立している場合は出場メンバーから外して様子を見る。場合によっては放出する。
選手補強をしたにもかかわらず、かえってチームが低迷する場合は、補強選手がトラブルを抱えている場合が多い。・フォーメーションを変えるゲームメーカーやターゲットの設定があれば変えたり、中止してみる。
積極性や、パス方法などを微調整する。
配置(システム)の変更はやりすぎると更に混乱するので注意。
新しいフォーメーションでなく、過去に用いていたフォーメーションが良い。
シーズン前の親善試合等で、予め新しいフォーメーションを試しておく。
調子の良かった時の設定は保存しておき、いつでも戻せるようにしておく。
FKやCKの選手の見直しも効果がある場合がある。
・選手に奮起を促す褒めるのとは逆に、チームトークで選手に対して怒ってみる。
評価点が低い選手に厳しいコメントを出すと、奮起する場合がある。
連続で行うと選手との関係が悪化することがあるので注意最後の手段・監督を辞任する降格の危機にある場合等で、チームを救う最後の手段。
次の監督の手法を見ていると、勉強になることがある。

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